ATAO 新宿店
ATAOの「革」ができるまで
みなさま、こんにちは！
ATAO新宿店です★
いつもATAOの「スタッフブログ」をご覧頂き
誠にありがとうございます！！
本日は少しテイストを変えまして
””ATAO自慢の革について””
ご紹介させて頂きます♪
〈詳細は画像をクリック☺〉
『いつも使っているバッグの革は
どのように出来ているんだろう？？』
と気になったことはありませんか？？
ATAOのバッグ、小物は
やはり上質な革あってこそですよね！！
”皮”から”革”へ
その工程を”鞣す(なめす)”と言い
たくさんの工程が必要なのですが
その道の職人が丁寧に時間をかけて行っています
そんな ATAO自慢の”革” をつくるプロたちを
新宿からはATAOのOHMと
姉妹ブランドIANNE（イアンヌ）のS2が訪ねてきました！！
工場に入ってビックリ！！
工場に運ばれた後、下処理をした皮を
この大きな木の樽(タイコと言います)に入れて、、
皮を鞣して染色している真っ最中！
職人さんの身長と比べると、タイコの大きさがわかりますね！
手前にあるのがタイコから出したばかりの革！！！
ちなみに横に置かれていた染色前の革がこちら・・・↓↓
どーんと迫力が・・・(◎_◎;)
その革の用途や革の状態によって
使用する薬品も異なります
調整しながら様々な工程を経ていきます
丁寧に干して自然乾燥で
しっかり水分を飛ばし・・・
乾いた革はとても硬いので
柔らかくしていきます
（お写真では伝わらないかもしれませんが、迫力ある音が
鳴り響いています！！！）
出来上がった革の手触り・柔らかさは
革を知り尽くした職人の技あってこそ・・！！
革も加工によってさまざまな表情があり
染めただけのナチュラルな物や
メタリックな塗装をしているもの・・・
コチラはリザード（トカゲ）風の型押し をしたものでしょうか・・・
こんな鮮やかブルーにも仕上げる事が出来るんです！！
ATAOの染色の難しいオリジナルカラーも
職人の手によって丁寧に染め上げられていきます
ありがたい事に
スタッフも革の塗装を体験させて頂ける事に！！
がしかし・・・
職人さんのようにはムラなくは出来ず。。。当たり前ですね(笑)
本日ご紹介したのは
革を鞣す工程の
ほんの一部分・・・
職人たちの手によって丁寧に丁寧に作られた革が
バッグになり、お財布になり、
私たちの手元に届いています＾＾
〈詳細は画像をクリック☺〉
「ATAOのレザーがこんなにも丁寧に
手間を惜しまず作られていると知り感動しました！
職人の心がこもったATAOのバッグを
より多くのみなさまに手に取って頂きたいと思いました！」（OHM）
「職人たちの手仕事を見て、
ATAOのひとつひとつのアイテムが
さらに愛おしくなりました★」（S2）
すでにATAOのアイテムをご愛用下さっている方も
気になっている！！という方も
ATAOの革の良さ・革へのこだわりを
知っていただけましたら幸いです♪
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